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健康コラム

 

要節子の
レッツリフレッシュ!

 

第12回「靴」

 突然ですが、良い靴を履いていますか?
 決して高価な靴ということではありません。足に良いという意味です。では、ご自分の靴が、次の条件に当てはまるか、調べてみてください。

1.軽い靴
2.底が滑らない靴
3.つま先が少し上がっている靴
4.足の温度を保つ靴
5.内側が柔らかい素材の靴
6.かかとの広い、安定感を保つ靴
7.着脱が容易な靴

 さて、いくつありましたか?
 それでは、具体的に、なぜ七つの条件が必要か、理由をあげてみます。

 1.は、当然重いと非常に疲れてしまいます。片方の重さは300グラム以下が理想です。
 次に、滑って転びにくいという意味で、2.の底の部分を重視します。また、つま先から足をついたとき、つま先が引っかからないように、3.のようなつま先が上がっているものを選ぶと良いでしょう。
 さらに、足が冷えないように、4.の保温性のあるものを。そして、血液の循環が悪いときなど、皮膚が靴に当たって靴ずれがおきたりして傷つきやすいので5.の素材感も大切にしましょう。
 6.の安定感はいうまでもありませんね。最後の7.は、着脱の時にふらつかずにできるようなものがよいと思われます。

 当然のことばかりですが、靴による足への障害が多くいわれている昨今、改めて靴と健康の関係について考えてみるのもいいのではないでしょうか。

 皆さんもご存知だと思いますが、代表的な障害のひとつに「外反母趾」がありますね。この第一の原因は、流行に左右され、足の指を横から締めつけるような靴を長期間、履き続けることにあります。また、遺伝的なことも考えられています。
 でも、予防法がないわけではありません。それは、足の筋肉を鍛えることです。次にあげる運動を実施してみてください。

・指と指の間を広げる運動
・アキレス腱を伸ばす運動
・足首を回す運動

 これらは大変効果的です。この他、足の裏に刺激を与える
・青竹踏み(指で押しても可)
・指でものをつかむような動作

 これらを繰り返すことが、指の筋肉強化につながります。

 それから、まだ次のような障害もあります。
 「ウオノメやタコ」「アキレス腱の周囲炎」「かかとや甲の痛み」「足底筋膜炎」・・・
 すべて靴の影響が大きいといわれているのです。

 人は『2本の足で立つ』ということも忘れずに、良い靴を履くこと、足の運動もすることが、最終的に足の健康と、全身の活性化につながることと思います。
 ですから、自分に合った靴を選ぶことは大切なことですね。

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