HOME | FAQ | CONTACT FORM | From READERS
A

よみたい!ネット
健康コラム

 

要節子の
レッツリフレッシュ!

 

第13回「花」

 梅雨の季節になり、なんだか憂鬱な気分ですね。こんなとき「花」が自分のまわりにあると、ホッとすることってありませんか?
 実は、花にはすばらしい「力」があるのです。これは、「花療法」とも言われ、花の持つ「力」を利用して病気を予防したり、症状を緩和させたりすることができます。
 花のある生活。人間の心を潤すひとつの要素だと思います。もちろん好き嫌いはありますが、そのひとつひとつの花によって、様々な病気に効果があらわれるとしたら、どの花もいじらしく思えてきますよね。
 では、どのような病気に何の花がいいのか、具体的に挙げてみます。

 成人病のひとつ、高血圧には「フリージア」を。香りに血圧を下げる効果があります。この香りは交感神経に直接働き、高ぶった神経を抑え、正常に戻す作用があるのです。また、自律神経を調整する働きもありますので、2、3本部屋に飾ってみてください。呼吸も血圧も安定するでしょう。

 そして、糖尿病には「ユリ」。この香りを吸い込むと、副交感神経が刺激を受けてホルモン分泌を促し、糖尿病特有の口の乾きや、体のだるさが改善されてきます。1輪でも充分です。

 では、疲労回復には何が良いか。これにはたくさんの種類があります。「バラ」「アジサイ」「ハス」「コスモス」「シクラメン」「ウメ」「ポインセチア」などなど。これらの香りには心身全体への強壮作用があり、明るく愉快な気分にしてくれます。また、心身の緊張を解きほぐす効果もあります。今の季節ですと、アジサイの紫色と香りが相まって、効果的。循環器系や神経系の働きを回復してくれるでしょう。

 最後は、不眠症に効果のある「カスミソウ」「ラベンダー」です。これらは気持ちの高ぶりを抑える作用があり、イライラやストレスからくる症状にも効果があります。乾燥させたラベンダーを布袋に入れて枕元に置いたり、ドライフラワーにして寝室に飾ってみてください。安眠を誘う鎮静作用があります。

 以上のように、「花」は美しいだけでなく、色や香りで人間の心身にとても良い影響を与えてくれています。もちろん、花だけで病気が治るわけではありません。医者の注意を守って、さらにひとつプラスする気持ちで、生活に「花」を取入れてみてはいかがでしょうか。
 花にも心があり、その花と少しでも語り合う時間を持つことで、心身ともに健康になったら、すばらしいことだと思います。
 私も花のようになりたい・・・。

←第14回
第12回→

 

A
HOME | FAQ | CONTACT FORM | From READERS