ホテルに帰る。宿泊先は昨年オープンのアンバサダーホテルのアンバサダーフロア。(わかる方にはわかると思うんだけど。けっして自慢ではありませぬ♪)6時半予約の「シェフミッキー」で夕食をとる。
これがまたおおごとなのだね。なんか最近外食になると荒れるユーガ。私の膝にのって食事をしたり、マナーがいちぢるしく悪い。
ディズニーのキャラクターたちがテーブルにやってきて写真撮影となっても目線はひたすら皿を追う。食べるのにあきると床に寝転んで「101」の絵本をみる。(ミニーちゃんも、びっくりしてたよ、あれは)悪いじゃないよね、もっと感激しろよっ。
ミッキーがつかまえてくれてやっと笑顔のカメラ目線でシャッターが押せたときは、彼も(彼ってミッキーのことね)手をたたいてよろこんでくれた。ホントにお世話をおかけしました。
そして翌日。母たちはお昼までゆっくりホテルですごす。コドモたちは隣接されているショッピングタウン「イクスピアリ」にある託児施設「キャンプネポス」にそれぞれが今回初参加。児童心理を学んだエキスパートぞろいのスタッフということらしく、ユーガもそのなかのおねえさんにひとりついてもらって、1時間半ほどの「フリーキャンプ」を体験した。
「ユーガくん、よろこんでましたよ。おじいさんの樹とハンモックがいたくお気に入りのようでずっとそこで遊んでました。ユーガくんの見る視線に私もあわせてみたら、きれいな星がたくさんみえました。すてきなものがきっとみえてるんですね。楽しい思い出をありがとう」
と声をかけていただく。
ちょっとコソバユイ感じもあるんだけど、こーゆーことってあまりね、実生活ではいってもらえないですよね。日本ではとくに。でもここTDL界隈では、そーゆー会話が自然にかわせられる雰囲気があるのは事実だと思う。
出発前にもあれやこれやで問いあわせや予約をしたときにも、「うちのコドモ、ショーガイ児なんですけどいいですか」とか、お伺いをたてたりするんだけど(いちおうね)、驚かれないもんね。即答で、はい、ぜんぜん問題ありません、みたいな対応をあちこちでされちゃうと、やっぱアメリカよねぇ、という気になる。
私自身はウォルト・ディズニーの世界観にはちょっと勘弁してよ、という部分も多いんだけど。(どっちかというとTDLも一度いったらしばらくはけっこうでございます、という方だから)
私たちのようなコをもつ母たちの心のよりどころになるというのもわかるというか、こーゆーとこにもあるんだろうなと納得する。やっぱり夢と魔法の王国なんだろーね、ここは。
見せかけの華やかさだけじゃない、私たちがいきるうえでの必要な、ほんものの豊かさを、 いつも祈りつづけているのかな、とも思う。
午後からまたパークへ。「パーティーエクスプレス!」のパレードにいっしょに歩いて参加する。これも新しくゲートウェイ横にできたショップ「ボン・ヴォヤージュ」でいくつかのグッズを買い、その調子で夜の「ファンテ・イリュージョン」まで。これはよくビデオでみているのでユーガもおなじみ。そんなコドモたちの笑顔をみていると私もうれしくなる。きてよかったね、みんな。
とにかく迷子にもならずユーカイもされず帰ってこれました。ママは2日間歩きつづけたのが腰にきて今も後遺症をひきずっておりますが。
ほとぼりがさめたら、またいこっか。やっぱり温泉がいいかな。